クライエントが自然と自己理解と自己受容に動き出す。
カードで深層心理にふれる体験!


ネガポジ観
リフレーミングカード

・ビリーフと価値観を発見する深いリフレクション(内省)を促す
・囚われた自己イメージを手放しポジティブなリフレーミングを促す

  • キャリアコンサルタントの資格は取得したけど傾聴が中心だったので、ちゃんとクライエントの内省を促せるのか心配だ
  • クライエントの性格タイプが自分と違っていて、価値観や固定観念をなかなか把握・理解できない
  • クライエントのネガティブな自己イメージを変えさせたいが、自分の意見で話してしまい恣意的な誘導になってしまう
  • クライエントに関する情報収集に終始してしまい、クライエントにとっての新たな気づきを得てもらう切り口をなかなか出せない
  • クライエントの思い込み・決めつけが壁になっているのはわかるが、どうすればそのことに気づいてくれるのかわからない

養成講座・セミナーで得たスキルだけでは不安!


あなたのスキルを活かす強力なツールを手に入れよう!


 時間と労力をかけてキャリアコンサルタントとしてのスキルを身につけても、誰もがそのスキルを発揮し使いこなす才能を備えているわけではありません。そのため、多くのキャリアコンサルタントにはスキルを効果的に発揮するためのツールが必要になります。

 どんなクライエントが来ても、あなたの心理状態がいかなるときでも、このツールを使うことで安定した内省の促しとネガティブなビリーフをポジティブに書き換える対話が可能になります。

通常版


¥4,400

商品詳細


  • ネガポジ観リフレーミングカード(カードケース付)
    ※記念版のほうが明らかにお得ですが、応援してくださる方はこちらの購入もご検討ください!

¥4,900

商品詳細


  • ネガポジ観リフレーミングカード(カードケース付)
  • パーソナリティ分析解説書PDF(2024年10月頃に送付見込み)

リフレーミングカード3つの特徴

Feature.01

自己否定観を入口にコアなビリーフ(囚われた考え方)を発見する内省


クライエントはいつも「絶対にこうだ」「どうせできない」「~すべきだ」と決めつけの思考ループにハマり、話が堂々巡りになってしまいます。

クライエントの内面にある囚われの考えを短時間で見つけることができます。

Feature.02

内面の深い部分から表面的な性格・行動特性までを説明する性格分析


ビリーフや価値観は人それぞれ異なります。もちろんキャリアコンサルタント自身とクライエントも異なります。

クライエントの性格・行動特性がどこから生まれてきているのかをタイプ別に知ることができ、自己理解が深まります。

Feature.03

ネガティブな自己認識をポジティブな自己認識にリフレーミング


自己についても他者についてもネガティブな認知・認識を続けていると前向きに成長する思考や行動につながりません。

ネガティブな性格・行動特性の根っこにあるビリーフを知り、そのビリーフが作りだすポジティブな側面を知ることで、納得感のあるリフレーミングをしやすくなります。

※下の写真は家庭用プリンタでサンプル印刷したものです。実際のカードはトランプのように角が丸く、色も鮮やかになります。

リフレーミングカードの使い方

STEP 01

自分らしいカードを選ぶ

ネガポジカードは全部で36枚。表にはネガティブな性格、裏にはポジティブな性格が書かれています。
この中から「自分らしいなぁ」と思うカードを複数枚選んでもらい、カードに描かれたマーク・色の共通点を見つけましょう。
36枚を一つずつ読むのは時間がかかるため、クライエントの性格マークを絞り込む簡単なアセスメントカードも用意されています。

STEP 02

解説カードを読む

選んだカードに描かれたマーク・色について解説したカードを読みます。表には性格の説明があります。裏には深層心理レベルで囚われているキーワードと、その囚われから生まれるネガティブ面とポジティブ面の説明が書かれています。
もしかするとクライエントは2つ以上の性格を併せ持っているかもしれません。カードの記述を組み合わせ、自分の性格や囚われを独自に言語化するお手伝いをします。

STEP 03

対話を通して俯瞰する

クライエントが自分の性格をネガティブだと感じていることと、それに関する過去のエピソードを対話の中で受け止めます。解説カードに書かれた「囚われ」のキーワードがクライエントの中にあることを過去の経験を振り返りながら納得感が得られるまで内省を促します。
囚われ自体をニュートラルに受け止めることができたら、ネガティブな性格もポジティブな性格もその囚われによる反応・結果でしかないと俯瞰できるよう質問やフィードバックによって気づきを促します。

ネガポジ観リフレーミングカードは
こんな方におすすめです

キャリアコンサルタント
として活躍したい

もっと人の心を
深く学びたい

殻を破って
自己変容したい

モニターになっていただきました

お客様の声


たくさん質問に答えなくても簡単に自己分析ができる

事務職 / 女性 / 30代


「自己分析」となると大抵大量の質問に答えなければならず、それが負担で今まで嫌厭していたのでこのような自己分析を行うのは初めてでした。
簡潔に書かれたカードの文章で「なんとなくこれっぽい」というのを簡単に選択することで今までぼんやりしていた「わたしらしさ」を文章で示され、過去の自分の判断基準や大切にしていることを改めて認識することができました。
様々な人がいる職場環境の中で自分の立ち位置を再確認して自分の能力が1番発揮できる動き方を改めて考えるいい機会になったと思います。
あわせて日々気分に左右されてしまうことがあるので、そのような時に今の自分の心のありようを理解できていれば多少なりとも落ち着いて自分を大切にすることができるように思えたのでプライベート面においても役に立ちそうだと思いました。

<ネガポジカード>

<マーク解説カード>

通常版


¥4,400

商品詳細


  • ネガポジ観リフレーミングカード(カードケース付)
    ※記念版のほうが明らかにお得ですが、応援してくださる方はこちらの購入もご検討ください!

¥4,900

商品詳細


  • ネガポジ観リフレーミングカード(カードケース付)
  • パーソナリティ分析解説書PDF(2024年10月頃に送付見込み)

よくあるご質問
Q&A

Q

「ネガポジ観」とはどういう意味ですか?

A

ネガポジは「ネガティブ」「ポジティブ」の略です。「観」は世界観・人生観など、その人の心に映し出すスクリーンまたは認知のフィルターのような意味です。
リフレーミングの手法としてネガティブな言葉をポジティブな言葉に変換するだけだと、一時的に前向きな気持ちになれる可能性がありますが、根本的な自己認識が変わらないため、すぐにネガティブな意識に戻ってしまいます。言葉ではなく「観」をリフレーミングするためにこのカードを企画・制作しました。


Q

何かの理論に基づいて作られているのですか?

A

エニアグラムという性格分析の手法を参考にしています。但し、現在エニアグラムは自分の性格を一つに特定する使い方が主流である一方、このカードでは自分だけの性格と深層心理を探る道具・きっかけとして活用することに重点をおいています。
また、エニアグラムは1~9までの数字で性格タイプを表現しますが、数字であることが順序性の意識を意図せずもたらしてしまう弊害がよく言われます。これを避けるために数字は使わず絵や色で表現しました。
(※エニアグラムの起源は約2000年前とも言われるほど古くから伝承されてきた信頼性の高いものです。)


Q

クライエントにはどのような場面で使用するのが望ましいですか?

A

様々なクライエント・様々な場面で使用することができます。
リフレクション(内省)を目的として、自分を再認識したり、他者理解のために使用することも可能です。また、リフレーミング(自己認識の転換)を目的として、自己肯定感の低いクライエントの意識をネガティブ→ニュートラル→ポジティブと転換させていくことにも使用できます。
対話だけでクライエントの性格タイプを知ろうとすると質問や決めつけが増えてしまい信頼関係を壊す可能性もあります。このカードを使うことで楽しく自己理解と自己開示を進めることができるため、信頼関係が構築しきれていないタイミングでの使用も推奨します。